二輪車の安心安全と楽しさを 住友ゴム、自工会などが啓発活動

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カテゴリー: ニュース
点検を行う増田執行役員

 住友ゴムグループの二輪車用タイヤの販売会社であるダンロップモーターサイクルコーポレーションは8月18日、全国6カ所で「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を実施した。

 この活動は、毎年8月19日の「バイクの日」前後に開催しており、今年で6回目。実施会場のうち、神奈川県足柄下郡のアネスト岩田ターンパイク箱根スカイラウンジ前の活動には、住友ゴム工業の増田栄一執行役員(タイヤ国内リプレイス営業本部長)やダンロップモーターサイクルコーポレーションの下方康司社長らが参加した。

 開会式で、増田執行役員は「ダンロップが初めて空気入りタイヤを実用化してから130年目を迎えた。空気圧の重要性をお伝えして安心と安全を確保して頂きたいという想いで、今年はタイヤ点検を特に力を入れて実施している」とコメントした。

 また、下方社長は「プレミアム系のバイクに乗られている方でも、日頃のタイヤメンテナンスをしっかりとされている方ばかりというわけではない」と話した。その上で、「直接ライダーにタイヤの正しい使い方やメンテナンスの方法を伝え、楽しいバイクライフを過ごして頂けるようなお手伝いを続けていきたい」と点検活動の意気込みを語った。

 当日は全国で619台の車両に残溝チェックや表面の損傷、摩耗度などを点検を行った。

バイクの日スマイル・オン2018

 日本自動車工業会(自工会)と日本二輪車普及安全協会は19日に東京・秋葉原で「バイクの日スマイル・オン2018」を開催し、オートバイファンや家族連れなどが多数来場した。

 このイベントは、1989年に政府が二輪車の交通事故撲滅を目的に制定した「バイクの日(8月19日)」に合わせて、一般ユーザーへ向けて交通安全への啓発を図るとともに、バイクの楽しさを訴求するもの。

 開会式で挨拶に立った自工会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は、「バイクやクルマは好きな時に好きな場所へ行ける楽しいモビリティである」と述べ、今後もイベントなどを通じて業界の活性化に貢献していく意欲を示した。


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