北米市場の2017年タイヤ売上高ランキング 住友ゴムが11位に浮上

シェア:
カテゴリー: ニュース

 米専門誌ラバー&プラスチックニュースがまとめた北米市場におけるゴム企業の売上高ランキングによると、上位50社のうち、タイヤメーカーは前年比1社増の15社だった。

 上位5社は昨年と同じ顔ぶれとなり、米クーパータイヤを除く4社の売上高はいずれも対前年比で増加した。伸び率が最も高かったのはブリヂストンで、前年比23.9%増の108億8000万ドル(約1兆2087億円)だった。100億ドルを超えたのは2年ぶり。仏ミシュランも2ケタの伸びを示した。

 また住友ゴムは26.0%増の13億7100万ドルとなり、昨年の13位から11位にランクアップした。同社は2015年の米グッドイヤーとのアライアンス契約解消により、北米での展開を加速させている。伊ピレリは売上高が約1割伸びて、横浜ゴムとの差が前年の1億5000万ドルから1170万ドルに縮小した。

 韓国メーカーでは7位のハンコックタイヤは前年同水準の売上高を確保し、クムホタイヤは8.7%増えて26位に入った。今回新たにランクインしたメキシコのJKトーネル社の売上高は1億5000万ドルだった。

 このランキングは北米に生産拠点を持つゴム企業を対象としたもの。


[PR]

[PR]

【関連記事】