日本自動車タイヤ協会 清水新会長にバトンタッチ

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カテゴリー: ニュース
清水新会長(左)と池田前会長

 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は5月29日に開いた定時総会で新会長に東洋ゴム工業の清水隆史社長を選任した。任期は2020年まで。

 総会後に行った会見で清水会長は、「安全と環境が引き続き活動の基軸となる。『タイヤの日』を中心とした空気圧管理の訴求、冬用タイヤ装着の推進など、より安全で安心なカーライフを目指し、タイヤ産業として安全確保のための啓発活動に取り組んでいく」と述べた。さらにグローバル対応については「各国でタイヤの法規制や認証制度の導入が進む中、情報収集を行い、相手国との折衝など、求められる役割を果たしていく」と話した。

 2016年から2年間、会長を務めた池田育嗣前会長(住友ゴム工業社長)は在任中を振り返り、「実際にタイヤ点検を行い、お客様の声を直接聞くことができた。空気圧管理に関するポスターを約14万枚作成し、色々な場所で目にすることができたことが印象深い」と話した。また、「昨年、通商部会を立ち上げて各国の貿易問題への対応を始めたが、今後に期待できる」と述べた。


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