仏ミシュランの2017年業績 新車用トラックタイヤの販売増

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カテゴリー: ニュース

 仏ミシュランの2017年の業績は売上高が前年比5.0%増の219億6000万ユーロ(約2兆9256億円)、営業利益が5.7%減の26億3100万ユーロと増収減益となった。純利益は1.6%増の16億9300万ユーロ。数量増による増収となったものの、原材料コストの上昇で7000万ユーロ、為替の影響で9500万ユーロの減益要因が生じた。

 営業利益を部門別にみると、乗用車・ライトトラック用タイヤは2.1%減の15億5200万ユーロ、トラック用タイヤが14.3%減の4億9700万ユーロとなった。一方、鉱山や航空機用タイヤを含む特殊製品は31.5%増の6億9300万ユーロと大幅な増益を達成した。

 タイヤ販売本数は2.6%増えた。乗用車・ライトトラック用タイヤは新車用が2%増、市販用が3%増。北米を除いて全ての地域で前年を上回った。また、新車向けのトラック用タイヤは北米(10%増)やアジア(26%増)、南米(18%増)などが好調だったため、前年比17%増。市販用は1%のプラスだった。


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