【横浜ゴム】フィリピン工場 来年9月以降に再開

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カテゴリー: ニュース
山石社長
山石社長

 横浜ゴムの山石昌孝社長は8月10日に行った決算会見で、フィリピン工場の火災について、「焼失した部分の半分は機械が使用できる。来年9月には残っている機械を使用して立ち上げたい」と述べた。また被災により、年間で150万本ほど供給面での影響が出てくるため、国内やタイの工場で生産を代替する計画を明らかにした。

 同社のフィリピンにおける生産拠点、ヨコハマタイヤ・フィリピンは現地時間の5月14日15時に火災が発生し、23時に鎮火した。工場の敷地面積は45万2000m2。今回被災したのは東工場の北東エリア1万7400m2で、建屋および生産設備の一部が損傷し、倉庫内の商品が焼失するといった被害が確認されている。その後、消防当局による調査が終了し、7月19日から被災エリアの立入り制限が解除となり、復旧作業を開始した。なお、被災エリア以外ではすでに5月20日に生産を再開している。

 会見で山石社長は、「今後はこのような火災が起きないように全社をあげて安全管理の強化に取り組んでいく」と述べた。


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