日本グッドイヤー「ターゲットはハイブリッド車」

事故のない現場作り

 ――タイヤの安全整備ということに関して、14年度にもタイヤ空気充てん作業中に痛ましい事故が起こりました。業界を挙げて事故の撲滅に改めて取り組む必要があります。

 吉沢 日本グッドイヤーとしては法で定められた研修をサポートする仕組みを有しています。当社のトレーニング部門に専任の講師、また教育を受けた担当者が全国におりますので、そのようなスタッフをお店様のご要望に応じて派遣し、教育研修を行ってきています。このような講習会は年間にかなりの数に上っています。それによる、安全に対する啓発活動を行っているところです。

 また、トヨタ自動車大学校という専門学校がありますが、当社はそこに年に数回、講師を派遣し、学生の皆様に対し空気充てん講習などの安全教育を行っています。トヨタ自動車大学校を卒業された学生の多くはカーディーラー様や整備工場様に入り現場で活躍されていますので、間接的かもしれませんが、タイヤの安全整備の啓発に取り組んできています。
 タイヤの安全整備というテーマには今後も微力ではありますが、地道に続けていき、事故のない現場づくりを目指していきます。

 ――グッドイヤータイヤを売るタイヤ販売店の皆様にメッセージをいただいて、今日のインタビューを締めくくりとさせていただきます。

 吉沢 われわれとしては、商品の価値を正しくお伝えすることによって、お客様が正しい商品選択をする  それがお客様のメリットにつながってくると思っています。

 この15年度、中心となるのは「E-Grip」シリーズです。それに加えて、グッドイヤー独自の「Vector 4Seasons」というオールシーズンタイヤを商品ラインアップに揃えています。「E-Grip」シリーズと「Vector 4Seasons」の商品価値をお客様にお伝えいただき、そうすることでお客様にはご満足をご提供していただきたいと思います。そしてそれにより、タイヤ販売店の皆様の一層の収益向上と企業の発展に貢献することができればと考えています。

 そのために、われわれはさまざまにアイデアを盛り込んで、皆様が売りやすい環境をつくっていきます。そのような活動に今後も継続して取り組んでいきますので、引き続き日本グッドイヤーに対しましてご支援をお願いいたします。


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