「オートアフターマーケットEXPO」リトレッドに注目

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カテゴリー: レポート, 現地
更生タイヤ協議会ブース
更生タイヤ協議会のブース

 自動車関連部品やサービに関する展示会「国際オートアフターマーケットEXPO2017」が3月15日~17日の3日間、東京ビッグサイトで開催され、タイヤ関連の団体などがブースを出展した。

 更生タイヤ全国協議会のブースでは使用済タイヤからリトレッドタイヤのサンプル展示を行ったほか、パネルで更生タイヤの特徴や管理ポイントなどについて紹介した。

 更生タイヤは台タイヤを再利用するため、新品のタイヤに比べ1本のタイヤを作るのに原材料が少なく省資源や経済性に優れている。近年ではブリヂストンや横浜ゴム、ミシュランなども国内でリトレッドタイヤビジネスに力を入れている。

 ここ数年は中古タイヤの輸出減少により国内に流通する台タイヤそのものは数が増えているものの、「基準に適合する良質な台は少なくなってきている」(同会の五味達夫会長)という。

シンテックホズミのタイヤリフター
シンテックホズミのタイヤリフター

 また自動車用電装機器や生産ライン設備を手がけるシンテックホズミ(愛知県みよし市)は、タイヤリフターの新製品TLB―MM02を出展した。同製品はタイヤ交換の際、スプリングバランサーの力で簡単にタイヤを上げ下げできるため、女性でも楽に作業することが可能だという。10月の発売を予定している。

 ブースの担当者は「通常の手作業と同等のスピードを確保でき、かつ腰への負担が大幅に低減されるなど交換作業の省力化が期待できる」と話していた。


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