【ブリヂストン】需要期に向けスタッドレスの試乗会

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カテゴリー: レポート, 試乗

「ブリザックVRX」の氷上性能とドライ性能を

ブリヂストンタイヤジャパン試乗会
上尾市内のスケートリンクで開催された試乗会

 スタッドレスタイヤの販売促進活動の一環として今年も9月頃から各タイヤメーカーの販売会社が主催する販売店向けの商品セミナーや試乗会が各地で開かれているが、いよいよ首都圏でも間近に迫る冬商戦の準備が整ってきた。

 ブリヂストンタイヤジャパン埼玉カンパニーは11月7日、上尾市内のスケートリンクで販売店関係者を招いたスタッドレスタイヤの試乗会を開催した。

 この日は午前と午後の2部制で商品説明会と試乗会を実施。参加者はブリヂストンの「ブリザックVRX」の商品特性や同社の独自技術である「発泡ゴム」の仕組みについて説明を受けた後、スケートリンクで実際にアイス性能を体感した。

 同カンパニーでは20年ほど前から試乗会を毎年開催しているが、近年は実施回数を拡大し、そのための人員も増やしているという。今年は6日間の試乗会を計画しており、参加人数は合計で240名ほど。

ブリヂストンタイヤジャパン試乗会
ドライでの性能を体感するため、一般道での試乗も

 埼玉カンパニー消費財統括部の武田昌法部長は、「一般のお客さまに正しくお店を選んで頂き、ちゃんと商品を選んで頂くことが大切だと考えている。そのためには販売店さまを巻き込んだ普及活動を行い、我々の商品を推奨して頂くことが重要」とその狙いを話す。

 また埼玉県の場合、スタッドレスタイヤを装着していても実際に走行するのはほとんどが乾燥路だという。そのため、ドライ路面における静粛性や乗り心地を確認することを目的に、近隣の一般道を使用しての試乗も行われた。参加者はスタッドレスとは思えないほどの高い静粛性や夏タイヤで走行しているのとほぼ遜色のない剛性感に驚いたようだ。

 埼玉地区の冬商戦は11月後半から年内いっぱいがピーク。昨シーズンは暖冬の影響で業界全体が苦戦しただけに今年にかける思いは強い。

 武田部長は「これまでの経験から雪が少なかった翌年はユーザーの動きが遅い傾向があるが、北海道などでは早くも降雪があり、早い時期から寒くなると言われている。昨年は12月が暖かく異常値ともいえる状況だったが、今シーズンは一昨年の実績以上を目指したい」と意欲を示していた。


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