タイヤワールド館ベスト 広域戦略1号店オープン

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カテゴリー: ディーラー, レポート

激戦区で強い存在感を

 自動車タイヤ・ホイールの大型専門店、タイヤワールド館ベスト(宮城県仙台市、菅野孝志社長)は10月1日、関東地区で初出店となる栃木・宇都宮店を新規オープンさせた。

タイヤワールド館ベスト宇都宮店
タイヤワールド館ベスト宇都宮店

 宇都宮店は、住所が栃木県宇都宮市陽東2丁目6-2。JR宇都宮駅の東口、産業道路・陽東3丁目交差点沿いに所在する。敷地面積850坪、延べ床面積300坪、売り場面積120坪、駐車スペース40台分、作業ピット2レーンというのが店の規模。泉バイパス店(宮城県仙台市)で副店長を務めていた千葉健司氏が宇都宮店の店長に就任。総勢6人体制で臨む。

 宇都宮店のオープンについて、菅野社長は「広域戦略の拡大という意味で第1号店にあたること、プロトコーポレーション(愛知県名古屋市)のグループ会社としてそのシナジー効果を発揮できるよう取り組む店であること」――この二つの意義を持つと指摘する。

 それを受け、現場で陣頭指揮をとる千葉店長は「関東初進出という会社の大きな決断があった。それを任せていただけるのであれば精一杯頑張りたいと覚悟し決意した」とし、次のように取り組みたいと語っている。

タイヤワールド館ベスト宇都宮店
オープン初日の様子

 「宮城県をはじめ、東北圏ではタイヤワールド館ベストの認知度は浸透しているが、この宇都宮ではまだ知られていない。まず、店の名前を地域の皆さんに覚えていただけるよう取り組む。タイヤワールド館ベストのモットーは安心・安全。お客様から信頼を得られるサービスを提供していく。単に価格だけでなく、お客さまひとり一人のニーズと車格に合ったタイヤをお奨めすることで『ベストに来て良かったな』と思っていただけるよう、販売・メンテナンスサービス・接客に努めていく」

 それを実現するには、スタッフのベクトルをきっちりと合わせることが重要。“明るく、元気に”を合い言葉とし、「全員がなにごとにも自発的に取り組むことを徹底したい」と話す。

 宇都宮店の周囲10キロ圏内には地場のタイヤ専業店をはじめ、メーカー直営店や量販チェーン店がひしめく。まさに激戦区だ。そのエリアで、どのように差別化を図っていくのか。

 「タイヤワールド館ベストは国内外ブランドを多数取り揃えている。それを活かし、タイヤ・ホイールのセット品の販売に強みを持っている。お客様がなにをお求めになっているのかを聞き出し、豊富な品揃えの中から最適な商品をご提案することが第一だと考える」と、千葉店長は言う。

千葉店長(左)と小島専務
千葉店長(左)と小島専務

 その一方で、タイヤワールド館ベストの小島一雄専務執行役員リテール部門統括は次のような見方をする。

 「インターネット通販では実物がどういうものか、わからない部分があるかもしれない。店舗であればそれを実際に見ることができる。当社のEコマース・サイトをご覧になりご利用いただいたことがある関東圏のお客様に、宇都宮店にご来店いただきたいという考えもある。それが後に、Eコマース・ビジネスの成長につながるとみている」

 リアル店舗とインターネット販売を組み合わせることで、その相乗効果が期待できるというわけだ。この宇都宮店をビジネスモデルとして、今後、地域密着型店舗のさらなる拡大を図っていく方針。

 小島専務と千葉店長に今後の展望を訊いた。

 「われわれはタイヤ専門店。軽トラックから、高級車まで、タイヤ・ホイールのことならわれわれにお任せいただきたい。この店に来て良かったと、そう言っていただけるようスタッフ一丸で取り組む。3年後には宇都宮で一番の店となり、宇都宮にはタイヤワールド館ベストがあるということを地域の皆様の誰もがご存知となるよう、しっかりと取り組んでいきたい」


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