【グッドイヤー】球形タイヤの進化モデル発表

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カテゴリー: ニュース
Eagle 360 Urban
Eagle 360 Urban

 米グッドイヤーは3月19日までスイスで開催された「ジュネーブモーターショー」で、自動運転車向けのコンセプトタイヤ「Eagle 360 Urban」(イーグル・サンロクマル・アーバン)、「IntelliGrip Urban」(インテリグリップ・アーバン)、「CityCube」(シティ)・キューブの3種類のコンセプトタイヤを発表した。

 「Eagle 360 Urban」は2016年のジュネーブモーターショーで公開した「Eagle 360」を進化させたモデル。新たに搭載した人工知能(AI)によってデータ処理を行い、ブレーキング性能やハンドリング性能を向上させた。また車車間・路車間通信(V2X)技術を用いて、タイヤの走行状況や周辺の車の運転状況、インフラなどの情報をリアルタイムで確認できる。

 「IntelliGrip Urban」は大径・狭幅のデザインにより転がり抵抗を低減させ、電気自動車の航続距離を伸ばすことが可能となる。またセンサーで路面状況や天候の情報を収集・管理し、さらに車両コントロールシステムにより最適なスピードで安全な運行を行うことを可能にするという。

 「CityCube」は、同モーターショーでトヨタが初公開した3人乗り電動モビリティーのコンセプトモデル「トヨタi-TRIL」向けに特別仕様に開発した。高性能なセンサー技術と独自のトレッド形状により、あらゆる路面状況を感知することができ、先進衝突防止システムに寄与する。

 なお、今年秋に開催する「東京モーターショー2017」では、今回のコンセプトモデルや未来の都市型モビリティへのソリューションを一部公開する予定。


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