【ブリヂストン】東京2020に向けサポート体制強化

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カテゴリー: ニュース

 ブリヂストンのグループ会社、ブリヂストンサイクル(埼玉県上尾市)は2月2日、都内で「東京2020オリンピック・パラリンピック」に向けたレーシングチーム・サポート選手の体制を発表した。

 登壇したブリヂストンの西山麻比古副社長(ブリヂストンサイクル会長)は、「最高の品質で社会に貢献という企業理念は、オリンピック及びパラリンピックの考えと通じるものがある。チームブリヂストンとしてオリンピック、パラリンピックを目指す選手のサポート体制のさらなる強化を進めていく」と今後の活動について語った。

ブリヂストンサイクルチーム
(左から)ブリヂストンサイクルの関口社長、アンカーレーシングチーム一同、サポート選手一同、ブリヂストンの西山副社長

 またブリヂストンサイクルの関口匡一社長は、「オリンピック、パラリンピックの私の中のイメージは、ただ観戦するものから、“目指す”“支える”という、本来の挑戦していく人たちを支えるというものに変わった。全ての頑張る人、一人ひとりを支え、わくわくする体制を築き、感動をありがとうと言えるような状況に変えていきたい」とサポートに向けた想いを語った。

 同社アンカー・レーシングチームの水谷壮宏監督は「全力を尽くし、チーム選手ともに自転車への愛を込め、メダル獲得を目指す」と意気込みを述べた。また小林輝紀監督は「マウンテンバイクにおいては2020を目指し、結果を出せるよう頑張りたい。チーム全体をさらなる高みに持っていきたい」とオリンピックへの決意を新たにした。

 初山翔選手は「ロード、マウンテンバイクを合わせて全日本を三冠し、オリンピックの出場権を獲得した選手を輩出することができた。優勝をした時の最高の喜びを作り出し、それを少しでも皆様と共有できたらと思っている」と勝利への熱い思いをアピール。

 サポート選手に選ばれたトライアスロンの上田藍選手は、「リオでは惨敗したが、その後の世界大会で結果を残せ、世界ランキング3位で終えられた。リオの悔しさをバネに東京大会を目指したい」とコメント。同じくトライアスロンのパラリンピアン谷真海選手は「義足の特性上ペダリングに癖があるが、義足やペダリングへのアドバイスをもらい、心強い。サポートのもと2020年を目指し、頑張りたい」とそれぞれのオリンピックへの意気込みを話した。

 同社は東京オリンピックが開催された1964年にブリヂストンサイクル自動車技術部を創設し、オリンピックの支援活動を開始した。1997年には現在のアンカー・レーシングチームの前身となるアンカー開発プロジェクトを始動させ、2003年に国内初の国際自転車競技連合のプロ登録チームを誕生させた。


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