存在感増すSUV用タイヤ、横浜ゴムは秋に新商品投入

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カテゴリー: ニュース

 横浜ゴムは7月6日に埼玉県内で試乗イベントを開催し、SUV・ピックアップトラック用タイヤの新商品「GEOLANDAR(ジオランダー)X-MT」を今年秋に国内で発売すると発表した。

「GEOLANDAR X-MT」
「GEOLANDAR X-MT」

 新商品は本格的なマッドテレーンタイヤで、オフロード走行に適したデザインを採用したほか、悪路での使用を想定してサイド部の耐久性を向上するなど性能にもこだわった。

 同社はこの数年間、「GEOLANDAR」シリーズの商品投入を加速している。既にオールテレーンタイヤやオンロードでの走行にも配慮したハイウェイテレーンタイヤ、中小型SUV向けのモデルを発売しており、「新商品でオフロード走行性能への更なるユーザーニーズに応える」(同社)としている。

 近年、海外のみならず国内市場でもSUVの人気が高まっており、新車販売台数は昨年50万台を突破。それに伴い、タイヤメーカー各社がSUV用タイヤのラインアップを強化している。中でもドレスアップユーザーに根強い人気があるオフロードタイヤの動きが活発だ。今年に入り、東洋ゴム工業が「OPEN COUNTRY」(オープン・カントリー)シリーズから新商品を発売。また、7月には日本ミシュランタイヤが海外で実績があるBFグッドリッチブランドのマッドテレーンを投入した。

 横浜ゴムの「GEOLANDAR X-MT」は、「ノイズの少なさやライフ性能が差別化になる」としており、幅広いユーザーに訴求を強めていく考えだ。

 国内での発売サイズは、35×12.50R17 LT 121Q、37×13.50R17 LT 121Q、40×13.50R17 LT 121Qの3サイズ。日本発売に先行して、北米地域で販売しており好評を得ているという。


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