芝浦工大 砂地でも移動を可能に 車輪走行システムを開発

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 芝浦工業大学は11月28日、機械制御システム学科の飯塚浩二郎准教授が、砂地やぬかるみでも前進できる車輪走行システムを開発したと発表した。

 この技術は、惑星探査ロボットなどが細かな粒子の軟弱地盤ではタイヤが回転すると沈下していき、その場から動けなくなる問題を解決する目的で開発した。移動が困難な地盤でもホイールベースを伸縮させる“尺取虫”のような動き方で前進し続けることが可能になるという。

 また、従来からモーターを一つ増やすだけで実現できるほか、惑星探査機だけでなくレスキュー活動や雪上移動、農業用の車両へも応用も可能。今後、企業などとの共同研究を進め、実用化を目指す。


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