【コンチネンタル】アジア太平洋で最速の成長を

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カテゴリー: ニュース
コンチネンタル-アジア太平戦略
(左から)フィリップ・フォン・ヒルシャイト氏、ジルケ・グラーセヴァルト氏

 独コンチネンタルは10月26日、都内でアジア太平洋地域における補修用タイヤ販売戦略に関する説明会を開催した。同社は2025年までにタイヤ部門で世界のトップ3になる目標を掲げており、その達成に向けてブランド力やマーケティングを一層強化する方針だ。

 会見に出席したタイヤ部門エグゼクティブ・バイス・プレジデント(アジア太平洋PLTリプレースメント事業部)のフィリップ・フォン・ヒルシャイト氏は「アジア太平洋地域で組織をお客様本位にするとともに、製品ラインアップを強化する。最速で成長を遂げるタイヤメーカーとして価値を創造していく」と意欲を示した。

 今後、現地ニーズを把握するためにマーケットリサーチへ大型の投資を行うほか、戦略商品の投入を加速する。さらに域内で新たなテストコースの稼働を計画しており、開発のスピードを高めていく。また国内市場では、新車装着率が高い輸入車などカーディーラーとの連携を密接にすることで販売増に繋げていく考えだ。

 一方、グローバルで新興国メーカーとの競争が激しくなっていることについて、同事業部のジルケ・グラーセヴァルトR&Dダイレクターは、「我々はテクノロジーでライバルを凌駕するので、競合他社のように価格が下ることはない」と話した。その上で「常に彼らの先を目指し、パフォーマンスを良くしていくことで、価格も含めてプレミアムとしての価値が正当化される」と述べた。


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