グッドデザイン賞2017 タイヤ商品も多数受賞

 公益財団法人日本デザイン振興会は10月4日、2017年度の「グッドデザイン賞」を発表した。応募総数4495件の中から、958社1403件が選ばれた。タイヤ関連では7社10件が受賞した。

 ブリヂストンの2輪車用タイヤ「BATTLECRUISE H50」は、ユーザー視点に基づいた発想と製品への実現性が評価された。

 また住友ゴム工業の低燃費タイヤ「LE MANS V」は、洗練されたトレッドデザインに加え、静粛性や乗り心地の向上を追求した点が高く評価された。

 横浜ゴムは2商品が受賞した。「GEOLANDAR M/T G003」は性能とデザインを両立させた点が、「iceGUARD 6 iG60」は進化した非対称トレッドパターンによって高い安全性と制動力を実現したことが評価のポイントとなった。

 東洋ゴム工業は、TOYOブランドから2商品、NITTOブランドから今回初めて1商品が選ばれた。TOYOブランドの「OPEN COUNTRY A/T plus」は全地形に対応する幅広い性能や力強いデザイン、「Winter TRANPATH TX」は操縦安定性能とアイス性能を両立した非対称パターン及び異なるコンパウンドを組み合わせた点が評価された。また、NITTOの「NT421Q」は低燃費性能や排水性能を確保しつつデザインにも気を配った設計が評価された。

 日本ミシュランタイヤのバン・商用車用スタッドレスタイヤ「MICHELIN Agilis X-ICE」は、これまでの商用車用ではさほど重視されてこなかったデザイン性にこだわっている点が受賞理由。

 クムホタイヤのSUV用タイヤ「CRUGEN HP71」は、デザインで差別化を図った点がポイントとなった。また、ネクセンタイヤの「N’FERA RU1」は高い信頼性とブランドイメージを確立している点が評価された。

 グッドデザイン賞は1957年から続く日本を代表するデザイン賞で、対象とするデザインの領域が商品からサービス、人による活動など広いカテゴリーに及んでいるのが特徴。


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